シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが31点 サンダーが26点差で快勝しシリーズ1勝目

日本時間5月21日(現地20日)、オクラホマシティ・サンダーはミネソタ・ティンバーウルブズとプレイオフ・カンファレンス決勝第1戦をホームで戦い、114-88で勝利した。 サンダーはシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが31点を記録。前半は調子が上がらなかったものの、後半だけで20点をマークした。「正直、特に(前後半で)マインドセットを変えたわけじゃない。ただアグレッシブであり続け、自分のやってきたことを信じようとした」と振り返っている。 サンダーのマーク・デイグノートHC(ヘッドコーチ)が、「前半のオフェンスが非常に悪かった」と振り返った通り、序盤は思うように得点が伸びず。それでも4点ビハインドで後半を迎えられたのは大きかった。その後サンダーは第3クォーターに10-0のランで66-60とリードを奪うと、これまであまり出番のなかったケンリッチ・ウィリアムズが連続してシュートを成功。さらにリードを広げた。 ウルブズはジュリアス・ランドルが28点を挙げたものの、後半はわずか8点にとどまっていた。プレイオフ平均26.5点を挙げていたアンソニー・エドワーズも、13本中5本しかシュートを決められず18点に抑えられている。 サンダーのディフェンスに苦戦したエドワーズは、「もっとシュートを打つ必要があった。13本しかシュートを打てなかった。ボールを持たずにプレイする、それが答えだと思う。ボールを持ってプレイすると相手はずっとダブルチームを仕掛けてくるからね。映像を見て分析し、解決策を見つけないと」と、次戦までに対策すると誓った。 ウルブズのクリス・フィンチHCは、「これは第1戦。彼らがホームで勝った、おめでとう。彼らは本当に良いプレイをしていた。そして2日後にはまた試合がある」と、相手を称えつつも次戦に向けて照準を合わせていた。 第2戦は再びサンダーの本拠地で23日(同22日)に行なわれる。

▶▶【NBA公式】日本限定のアパレルを発売中!

▶▶NBAがお得に観られる!「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の詳細をチェック

【店舗一覧】スポーツバーや飲食店でNBAの試合を観戦しよう!

コメント(2件)

    関連タグ

    チーム

    • ティンバーウルブズ
    • サンダー

    選手

    • シェイ ギルジャス・アレクサンダー

    キーワード

    • ニュース全般

    人気

    特集

    1. NBA Rakuten トップ
    2. 最新ニュース一覧
    3. シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが31点 サンダーが26点差で快勝しシリーズ1勝目
    OSZAR »